• 営業補助
    施主様の地震などの不安に対して
    法定の枠を超えた構造計算の提出により
    企画立案の同業他社との差別化により
    営業の補助を致します。
 
     
 
  • 過剰設備排除
    オペレータの集中化と専門分野の特化により
    大幅なプレカット工場の過剰設備防止と
    労働時間の短縮により
    生産性の向上のお手伝いを致します。
 
     
 
  • 明確な責任範囲
    設計者の構造計算の軽減化・部材選定の広がりにより
    豊かな設計が可能になります。
 
     
 
  • 細やかな配慮
    単純なCADソフトによる自動計算ではなく
    営業補助であるプレ計算と工場へお渡しするデータを
    明確に分類することにより、きめの細かい対応が可能です。
 
     
 
  • 棟梁の心意気
    責任を優秀な棟梁の持つ安心感にまで高めることにより
    施工業者様・施主様の納得のいく品質を確保できます。
    また。現場作業の効率化を実現する余裕が生まれ
    さらなる競争力を維持できます。
 
     
 
 
 
  • プレカット作業の現場では、実に様々なトラブルが発生します。入力ミスはもちろんのこと、基本的な構造物の取り入れミスや部材の調達ミスなど数え上げたらきりがありません。些細なミスでも、建築物には即単価として跳ね返って来るのが現状ではないかと考えています。
    もちろん、プレカット作業をするソフトウェアにも大きく左右されることは言うまでもありません。しかしながら、より良いソフトウェアを作り上げるのは、多くの現場作業での実績や、オペレータからの生の声であることを忘れてはなりません。
 
     
 
  • 私達はプレカットを充分に理解し、プレカット作業で行う仕事を愛し、問題を一つ一つ丁寧に解決していくことが、素晴らしい仕事を完成させることができる、最短の道だと考えています。
 
     
 
  • 長年の「木」との関わりで得た様々な知識を若い素晴らしいオペレータ達に伝え、単にコンピュータに向かってひたすら入力するといった不毛な作業ではなく、むしろ積極的にクリエイトに参加していけるような形にしたいと存じます。
 
     
 
  • 建物に対する明確な責任は従来「棟梁」と言われる優秀な大工さん達によって形成されてきました。しかしながら現在では優秀な頭領に出会える機会が激減してきています。理由はコストの削減や、基本的教育制度の問題等いくつか考えられますが、事実は事実として真摯に受け止め、そのことに俊敏に対処していかなければなりません。私達は「棟梁」の域にまで達する力を入力オペレータが持つことが大事だと考えています
 
     
 
  • コンピュータソフトウェアの発展は目を見張るものがありますが、その多くはあまりにも自動化され過ぎており、正確に全てを動かさなければ結果が得られない、というのが現状ではないかと考えます。もちろん、全てを正確に動かすことは不可能に近いと思われ、より人間的なスタイルが確立するまでにはかなり時間を要すると思われます。私達も不断の努力を惜しみません。
 
     
 
  • 施主様に対する新しい企画も従来の木造建築の品確法の枠を超えて、積極的に構造計算結果を提示していき、より安心出来る家造りをすることが可能だと考えています。
 
     
 
  • 生産能力も大事な要素ではないかと考え、私達はより多くの図面を入力しうるようにスタッフの充実を押し進めてまいりました。結果として、他に例が無いほどの稼働率を実現致しました。詳しくはお問い合せ頂ければ幸いです。